10/18(土)・19(日)第1節 vs大塚商会 ゲームレポート
第1節 GAME1
ワイヴァンズは開幕戦の重圧なのか、なかなか得点することが出来ず、3分間ノーゴール。ワイヴァンズ#7佐々木のシュートが入り初得点、その後も2点差まで迫ったが、アルファーズが得点を重ね10点差をつけられ1Q終了。
メンバーを変えたワイヴァンズはオールコートディフェンスを仕掛ける。アルファーズの得点を抑え、#7佐々木の3Pシュートも入り6点差まで詰め寄るも流れは変わらず、13点差がつき2Q終了。
立ち上がりからアルファーズが連続得点し20点差がつく。タイムアウト後ワイヴァンズの#21中川のシュートが入るも、アルファーズにテンポよく得点を決められ、30-65で3Q終了。
どちらも流れをつかむことが出来ず得点することができない。中、外とバランスよく攻めたアルファーズに対して、ワイヴァンズは開幕戦の重圧の中、本来のプレーが出来ず、44-75で敗戦。
第2節 GAME2
すぐさまアルファーズ#91落合がバスケットカウントで1点リード。その後もワイヴァンズが得点をすれば、アルファーズが入れ返す展開。中盤から流れをつかんだアルファーズが13-24の11点差で1Q終了。
アルファーズは好調の#91落合と#19ジェームスの得点で加点。ワイヴァンズも#13ニックの3P、ジャンプシュートで対抗。途中お互いメンバーを入れ替え、得点が伸び悩み23-36のアルファーズ13点差で2Q終了。
#1鮫島を中心に速攻や3Pで追撃する。アルファーズがタイムアウトを取るが、ワイヴァンズはその後も#6藤岡の速攻が決まり点差を詰め、このクォーターを23-16とし、46-52の6点差で終了。
アルファーズは#19ジェームスのゴール下シュートでリードを広げるも、ワイヴァンズはオールコートマンツーから得点を重ね、残り5分で1点差に詰め寄る。一進一退が続く中、確実にシュートを決めたアルファーズが抜け出し、56-65で敗戦。