11/8(土)・9(日)第4節 vs東京EX ゲームレポート
第4節 GAME7
開始早々ワイヴァンズ中川のシュートで先制。その後、東京EXインサイド、オフェンスリバウンドで得点を重ね、14-21で1Q終了。
お互い決めてに欠け、ロースコアとなる。ワイヴァンズが4分間ノーゴールで9点差をつけられるも、ようやく藤岡のフリースローで得点。その後も点差を詰めることができず、28-38で2Q終了。
ワイヴァンズはスターターと同じメンバーで臨むも、ペースをつかむことができず、さらに点差を広められ、39-58で3Q終了。
19点差で始まるも、藤岡のゴール下、速攻の連続得点で8点差まで迫る。両者譲らず得点を重ね、ワイヴァンズがファールゲームを仕掛けるが、東京EXがフリースローを確実に決め、65-75で敗戦。
○主なスタッツ
#6藤岡 17PTS 8R
#21中川 10PTS 4AS 2BS
#2石川 8PTS 10R
第4節 GAME8
ワイヴァンズ#7佐々木のシュートでスタート。東京EXのタイトなDFで、ワイヴァンズのシュートセレクションが良くない。開始5分で10-8とリードするも、東京EXの1 on 1で追いあがり、18-23で1Q終了。
ワイヴァンズが東京EXの激しいDFを崩すことができず、得点ができない。逆に東京EXはリバウンドから速攻で点差を広げる。ワイヴァンズ#1鮫島の個人技でシュートを狙うが、東京EXのDFを攻めきれず、25-40で2Q終了。
東京EXのDFの良さが光り、ワイヴァンズなかなか攻めることができない。ワイヴァンズは#21中川、#13ニックの連続ゴールで追い上げをみせるが、東京EXはインサイドを中心にバランスよく加点しリードを広げられ、41-62で3Q終了。
#13ニックのバスケットカウントからボーナススローも決め、その後一進一退の攻防が続く。ワイヴァンズ、オールコートのプレスDFを仕掛け追い上げを図るが、東京EXは冷静にシュートを決め、70-83で敗戦。
○主なスタッツ
#13ニック 26PTS 13R 3AS
#1鮫島 9PTS
#7佐々木 9PTS
#21中川 9PTS