11/15(土)・16(日)第5節 vs豊田合成 ゲームレポート
第5節 GAME9
両チームマンツーマンでスタート。
ワイヴァンズは# 13ニコラスのスクリーンプレイからオフェンスを組み立てる。
両チームフリースローが多くフリースローでの得点が続き18-15。スコーピオンズのリードで1Q終了。
# 13ニコラスのフェイドアウェイシュートが決まり18-17の一点差にするがスコーピオンズの多彩なOFを展開に翻弄されスコーピオンズが点差を広げ48-31で終了。
スコーピオンズが着実に加点していくのに対し、ワイヴァンズはオールコートDFで巻き返しを図るが点差は縮まらず71-42で3Q終了。
ワイヴァンズ、オールコートゾーンDFから追い上げを図るが、スコーピオンズの3Pが決まり点差が縮まらない。
スコーピオンズはワイヴァンズのDFに苦しみながらも、得点を重ね、リードを保つ。
ワイヴァンズも最後まで粘りを見せるが、スコーピオンズが冷静に試合を運び89-56で試合終了。
○主なスタッツ
#13ニック 23PTS 12R
#6藤岡 11PTS
第5節 GAME10
両チーム、マンツーマンDF。
出だしワイヴァンズはOFでは早い展開、DFはチェンジングDFでボールを奪い、# 1鮫島の速攻や# 13ニコラスのスリーポイントシュート、バスケットカウントの連続得点でワイヴァンズが25-15でリードし1Q終了。
ワイヴァンズ# 1鮫島の本日2本目のインターセプトからの速攻が決まる。ワイヴァンズは# 1鮫島の1on1を中心にOFを展開する。
中盤は互いに我慢の時間帯が続きワイヴァンズがリードを保ち35-23で2Q終了。
ワイヴァンズはこのピリオドも# 1鮫島を中心に攻めるが、スコーピオンズもドライブから連続ゴールを決め一進一退の展開が続くが、ワイヴァンズの2連続ターンオーバーでスコーピオンズが45-41と点差をつめる。
その後、ワイヴァンズの速攻で49-41と点差を戻し3Q終了。
スコーピオンズは巻き返しを図るがOFでミスが目立ちワイヴァンズに得点を許す。
スコーピオンズもリバウンドからのシュートで両者譲らず得点を重ね互い56-55と差を1点に詰める。
残り20秒スコーピオンズにバスケットカウントを与えてしまい62-63とリードを許す。
逆転をかけワイヴァンズ# 1鮫島がシュートを打つがスコーピオンズ# 1にブロックされ万事休す。
66-62でゲーム終了。
ワイヴァンズは最後まで粘りをみせ必死に頑張ったが、ホーム初勝利にはならなかった。
○主なスタッツ
#7佐々木 23PTS
#1鮫島 13PTS