2/7(土)・2/8(日)第13節 vsレノヴァ鹿児島 ゲームレポート
第13節 GAME21
1Q:両チームともマンツーマンDFでスタート。ワイヴァンズは#30鳴海のアウトサイドを中心にOFを展開し、#30鳴海の3Pシュートで試合が動き出す。レノヴァ鹿児島は早いOFを展開しシュートを狙い、両チーム点の取り合いが続く。ラストに#13ニックがリバウンドシュートをねじ込み18-21、レノヴァ鹿児島リードで1Q終了。
2Q:ワイヴァンズはノーマークを作り出すがシュートが決まらず、レノヴァ鹿児島が連続ゴールで18-25となりワイヴァンズ1回目のT.O。その後もシュートが決まらず苦しい展開の中、レノヴァ鹿児島に速攻が出て、20-31と2桁点差になったところでワイヴァンズ2回目のT.O。ワイヴァンズは#13ニック、#21中川の連続ゴールで27-33と点差をつめる。#2石川のポストプレイとバスケットカウントで36-35と逆転。ラストにファウルでフリースローを与えてしまうが2本とも外し40-35、ワイヴァンズが5点リードで前半終了。
3Q:#7佐々木の連続ゴールで52-41とリードを2桁に広げ、試合は徐々にワイヴァンズペースとなる。レノヴァ鹿児島はDFをオールコートへ変更するが、#13ニック、#14高橋、#30鳴海で得点を重ね、62-49と13点のリードを広げ3Q終了。
4Q:ワイヴァンズが速攻で66-49と突き放すが、今度は連続ターンオーバーで66-53と点差を詰められる。レノヴァ鹿児島はオールコートDFで巻き返しを狙うが、ワイヴァンズは終始、落ち着いた試合展開をして78-62、16点差で試合終了。
ワイヴァンズがシーズン後半戦の初勝利を飾った。
○主なスタッツ
#30鳴海 25PTS
#13ニック 18PTS 17R
#2石川 12PTS 9R 8AS
第13節 GAME22
1Q:両チームともマンツーマンDFでスタート。レノヴァのシュートが立て続けに決まるが、ワイヴァンズはリングに嫌われ苦しい展開が続く。#7佐々木が連続3Pで6点返したところで、ワイヴァンズ1回目のT.O。その後、#7佐々木の3Pと#14高橋のDFから速攻が決まり12-15と3点差まで縮める。終了間際に#21中川がバスケットカウントを決め逆転。18-17でワイヴァンズが1点リードし1Q終了。
2Q:1Qと同様に両チームともマンツーマンDFでスタート。お互い激しいDFで得点が入らない時間が続く。残り5分を切ったところでワイヴァンズ#13ニックのゴール下、#30鳴海のジャンプシュートが決まるが、レノヴァもゴール下が決まりシーソーゲームの展開が続く。2Qは両チームともにミスが続き31-29とワイヴァンズが2点リードで前半終了。
3Q:#13ニックのジャンプシュート、#30鳴海のドライブが決まり39-34と5点リードを広げたところで、レノヴァ鹿児島がT.O。#13ニックが外角からのシュートが決め、48-44とワイヴァンズが4点リードで3Q終了。
4Q:ドライブからのゴール下を決められ、開始2分で48-48と同点に追いつかれるが、#7佐々木の本日4本目の3Pが決まり、51-48と再びリードを広げる。レノヴァも速攻を決め、51-50と1点差に詰め寄られたところでワイヴァンズT.O。#30鳴海の3Pシュートが決まり、57-50。#30鳴海のアシストから#13ニックが決め59-50となり、レノヴァ鹿児島T.O。レノヴァ鹿児島がファールゲームをしかけるが、ワイヴァンズが落ち着いてゲームをコントロールし、66-52とワイヴァンズが14点差で試合終了。
ワイヴァンズがホームゲーム2連勝を飾った。
4Qワイヴァンズ#2石川、#6藤岡で58-67の1桁差に持っていき、DFもオールコートゾーンへ変更。早く点差を縮めたいワイヴァンズだが豊田通商の高さをどうしても止めらず69-83、最後までオールコートDFでゴールへアタックするが、75-87で試合終了。
○主なスタッツ
#13ニック 21PTS 13R
#7佐々木 17PTS
#30鳴海 12PTS 4AS
#2石川 14R 4AS