NBDL2015-16シーズン第6節 vs 東京海上日動 ゲームレポート
2015/11/28(土)14:00 TIP-OFF
会場:南陽市民体育館
パスラボ山形ワイヴァンズ 76 |
VS |
東京海上日動ビッグブルー 64 |
21 | 1P | 18 |
18 | 2P | 19 |
19 | 3P | 10 |
18 | 4P | 17 |
ゲームレポート
<1P>
両チームマンツーマンDFでスタート。ワイヴァンズは# 30ダンのシュートで先制。 その後もワイヴァンズは# 30ダンの高さのミスマッチを攻める。 ワイヴァンズはDFがインサイドに集中するなか# 1村上、# 14高橋のぺネトレイトで加点していく。 残り2分53秒ビックブルーの連続得点で16-18と逆転されるが、 残り1分を切ったところでワイヴァンズ# 5目のスリーポイントシュートで再逆転し21-18で第1ピリオド終了。<2P>
序盤、両チームのシュートが決まり試合はシーソーゲームへ。中盤以降も両チームの主導権争いが続く。 ワイヴァンズ# 5目のスリーポイントシュートが決まり33-31となったところでビックブルー1回目のTO。 その後も試合は拮抗し39-37のワイヴァンズリードで第2ピリオド終了。 ワイヴァンズは全員得点、ビックブルーは# 21の高確率なシュートと対照的な前半戦となった。<3P>
ワイヴァンズは# 14高橋、# 5目、# 1村上の3連続スリーポイントシュートで一気に48-37とリードを広げる。 ビックブルーはたまらずタイムアウト。タイムアウト後もワイヴァンズ# 12柏倉、# 1村上の連続スリーポイントで54-41。 ワイヴァンズはアップテンポな試合展開でリズムを掴む。 このピリオドではビックブルーを10点に抑えゲームの主導権を握り58-47の11点リードで終了。<4P>
ビックブルー# 11のスリーポイントシュートで58-50の1桁点差へ。しかし、ワイヴァンズ# 7佐々木がすぐさま返し再び10点差。 ビックブルーはDFを2-3ゾーンに変更。ファーストブレイクが出て60-54。 ワイヴァンズは相手のファールからフリースローを着実に沈めリードを保つ。さらに# 5目のスリーポイントシュートが決まり68-54。 ビックブルーもミドルシュートで加点するが、ファールを誘いながらゲームをコントロールしたワイヴァンズが76-64で勝利した。主なスタッツ
# 1村上 18PTS , 5AS# 14高橋 14PTS , 3AS , 2ST
# 3ビリー 12PTS , 11R
# 30ダン 9PTS , 22R
2015/11/29(日)13:00 TIP-OFF
会場:南陽市民体育館
パスラボ山形ワイヴァンズ 97 |
vs |
東京海上日動ビッグブルー 67 |
20 | 1P | 18 |
31 | 2P | 13 |
17 | 3P | 19 |
29 | 4P | 17 |
ゲームレポート
<1P>
両チームマンツーマンDFでスタート。 開始5分でワイヴァンズ# 1村上が3連続スリーポイントシュート含む11得点と大活躍。 ビックブルーはDFを激しくし、# 7のスリーポイントで喰らいつく。 20-18、ワイヴァンズリードで1Q終了。<2P>
両チームインサイドを激しく守るなか、スリーポイントの打ち合いとなる。 ワイヴァンズが# 1村上、# 5目、# 3ビリーの3連続スリーポイントで一気に突き放す。さらにDFでも相手のミスを誘いリード を広げる。リズムを掴んだワイヴァンズは中外をバランスよく攻め44-24と20点差まで広げる。 そのまま51-31のワイヴァンズリードで第2ピリオド終了。 ワイヴァンズ# 1村上の活躍(スリーポイントシュート5/5を含む17得点)が光った前半戦であった。<3P>
ワイヴァンズ# 30ダンが高さを活かしたOF・DFで相手を圧倒する。ビックブルーは# 21が個人技で応戦。 # 12柏倉のロングフィードから# 14高橋、# 6藤岡の流れるような速攻で会場を魅了する。 ビックブルーはDFをゾーンに変えて流れを変えようとするが点差は縮まらず68-50で第3ピリオド終了。<4P>
ビックブルーはこのピリオドでもゾーンDFでスタート。# 3、# 7、# 21が奮闘する。 ワイヴァンズ# 30ダンのリバウンドから連続で速攻出てワイヴァンズは波に乗る。 ビックブルーはオールコートDFで追い上げようとするが逆に点差が広がる。 最後までワイヴァンズがゲームをコントロールし97-67で勝利。 ワイヴァンズは昨日に続き全員得点で2連勝を飾った。主なスタッツ
# 1村上 26PTS# 30ダン 20PTS , 12R
# 6藤岡 14PTS , 11R
# 3ビリー 12PTS , 14R
# 14高橋 9PTS , 11AS