NBDL2015-16シーズン第7節 vs 豊通名古屋 ゲームレポート
2015/12/05（土）14：00 TIP-OFF
会場：山形県総合運動公園アリーナ
パスラボ山形ワイヴァンズ 91 |
VS | 
豊田通商ファイティングイーグルス名古屋 102 |
| 14 | 1P | 30 |
| 30 | 2P | 32 |
| 25 | 3P | 18 |
| 22 | 4P | 22 |
ゲームレポート
<1P>
ワイヴァンズ# 5目のスリーポイントシュートで先制。豊田通商は高さのミスマッチを徹底して攻める。 ワイヴァンズは相手の高さが気になりなかなかシュートが決まらない。 途中、# 6藤岡を投入しインサイドDFを強化。豊田通商の連続ターンオーバーの間に10-16と追い上げるもワイヴァンズは流れを掴みきれない。 その間も豊田通商は、インサイドアウトサイド問わず着実に得点を重ねていく。 終了間際にも豊田通商ブザービーターのスリーポイントシュートが決まり14-30豊田通商リードで第1ピリオド終了。<2P>
第2ピリオドに入っても、豊田通商の勢いは衰えず更に点差をつけられてしまう。 ワイヴァンズ# 3ビリーが4連続得点で気迫をみせるが思うように点差が縮まらない。 終盤ワイヴァンズが激しいDFでプレッシャーかけ相手のリズムを崩し、20点以上の点差があったが、# 5目、# 3ビリーの連続スリーポイントシュートもあり44-62で第2ピリオド終了。<3P>
ワイヴァンズは激しいDFを続け、# 30ダンの連続ゴール、# 5目のスリーポイントシュートで51-62と一気に詰め流れを引き寄せるが、# 30ダンが4つ目のファールでベンチへ。 再び点差が開きかけたところで# 5目がスリーポイントシュートを決め喰らいつく。 その後も一進一退の攻防が続くが、点差はなかなか縮まらず69-80で第3ピリオド終了。<4P>
この日絶好調の# 3ビリーが得点を量産。豊田通商はこれをとめることができない。 # 3ビリーが5本目のスリーポイントを沈め74-80。豊田通商がたまらずタイムアウト。 ここからお互いに激しい得点の取り合いが始まる。ワイヴァンズが決めれば豊田通商が決め返し、再び点差は2桁にされるも、# 3ビリーが7本目のスリーポイント、# 1村上がフリースローを沈め87-92と5点差まで詰め寄る。 さらに# 3ビリーがクロスオーバーから相手を置き去りにし89-92と3点差。会場の盛り上がりも最高潮に。 しかしワイヴァンズの猛追もここまで。一歩及ばず91-102で試合終了。主なスタッツ
# 3ビリー 44PTS , 9R# 5目 14PTS
# 14 高橋 9PTS , 3AS , 3ST
2015/12/06（日）13：00 TIP-OFF
会場：山形県総合運動公園アリーナ
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パスラボ山形ワイヴァンズ 86 |
vs |
豊田通商ファイティングイーグルス名古屋 104 |
| 25 | 1P | 32 |
| 18 | 2P | 22 |
| 16 | 3P | 20 |
| 27 | 4P | 30 |
ゲームレポート
<1P>
ワイヴァンズは激しいDFでプレッシャーをかけるも、豊田通商の3連続スリーポイント、インサイドでの得点で主導権を握られる。 しかしワイヴァンズも# 3ビリーの1on1を起点に攻撃を組み立て追撃する。 互いに譲らない展開が続き25-32で第1ピリオド終了。<2P>
第2ピリオドに入っても一進一退の攻防が続く。ワイヴァンズはぺネトレイトからの# 6藤岡の合わせの得点、豊田通商はインサイドアウトからのスリーポイントシュートで加点していき35-46と点差を広げられる。 点差を詰めたいワイヴァンズは、DFで踏ん張り# 3ビリーが得点を重ねるも拮抗したまま43-54の豊田通商11点リードで第2ピリオド終了。<3P>
豊田通商# 3の5本目のスリーポイントシュートでゲーム再開。 ワイヴァンズは得点が止まり苦しい状況に。DFで挽回しリズムを作りたいところであったが豊田通商にインサイドで連続得点を許しリードを広げられ、59-74で第3ピリオド終了。<4P>
ワイヴァンズはオールコートDFで仕掛ける。平面では強さを見せるが、高さで及ばずリバウンドがどうしても取れない。 # 14高橋が果敢にぺネトレイトを決め意地を見せるが、点差を縮めることができない。 終了間際に# 5目がスリーポイントシュートを決め最後まで諦めない姿勢をみせたが86-104でゲーム終了。主なスタッツ
# 30ビリー 34PTS , 18R , 7AS , 5ST , 2BS# 6藤岡 20PTS , 6R
# 5目 16PTS
