【8/20プレシーズンゲーム】山形 VS 東京Z ゲームレポート
2017/08/20(日)14:00 TIP-OFF
会場:南陽市民体育館
山形ワイヴァンズ 80 |
VS |
アースフレンズ東京Z 49 |
12 | 1P | 12 |
20 | 2P | 21 |
25 | 3P | 9 |
23 | 4P | 7 |
ゲームレポート
<1Q>
#5リッチモンドのリバウンドシュートで東京Zが先制。山形も#37河野のドライブで同点とする。お互いにシュートが入らず2-2のまま4分経過。山形は#2ウィルのドライブでようやく得点する。対する東京Zも#5リッチモンドの3Pシュートで4-5。膠着する中、山形は#2ウィルのジャンパーで6-5。山形はメンバーチェンジをしリズムを変える。交代したメンバーが、ドライブ、速攻と連続攻撃で10-5。東京も#25村越のジャンパーで流れを渡さない。山形は#23ジャスティンが先頭を走り、2度目の速攻を決める。しかし、東京Zも#20秋葉の3Pシュート、#35高山のジャンプシュートで12-12の同点に追いつく。1Q終盤はお互いに早い攻撃を仕掛けるが、得点出来ず12-12の同点で終了。<2Q>
山形は#23ジャスティンがドライブを仕掛けファウルを誘う。東京Zのターンオーバーから山形は速攻で得点し16-12。山形は激しいディフェンスプレッシャーをかけ、リズムを掴み19-14。東京Zも#14柏倉の3Pシュートを決めるがすぐさま山形#2ウィルが3Pシュートでお返し。東京Zは#5リッチモンド、#1増子のジャンパーで22-21と食らいつく。山形はタイムアウトをとり、一息入れる。タイムアウト後、#23ジャスティンが、ゴール下で合わせ得点。東京はターンオーバー、アンスポーツマンライクファウルと続き山形が再びリードを広げる。東京Zも#33西山の3Pシュートで4点差とするが、#2ウィルの3Pシュートで30-23の7点差。東京Zはフリースローと速攻で連続得点し、3点差まで詰め寄る。更に東京Zは山形のミスをつき、#14柏倉が3Pシュートを決め、残り1分46秒で30-30と同点に追いつく。山形はたまらずタイムアウトを取るがタイムアウト明け東京Z#14の3Pシュートで30-33逆転。すぐさま山形#37河野が入れ返し、32-33で第2Q終了。<3Q>
山形は#50伊澤の3Pシュートで先制。東京Zもピックアンドロールから得点。山形は早いリズムで攻撃を仕掛け、40-37。その後も山形は#50伊澤が2本目の3Pシュートを決め#23ジャスティンもジャンパーで連続得点し47-38とリードを奪う。東京Zは残り3分43秒でタイムアウトをとる。タイムアウト後山形は#9佐藤のジャンパーで11点差とする。山形は終盤良いリズムを保ち得点を重ね59-38。残り1分42秒東京はようやく得点を決めるが山形は流れを渡さない。第3Qは山形が得点を重ね57-42で終了。<4Q>
お互いに堅い守りでロースコア。東京Zはフリースローで加点していく。開始2分半59-44山形リードの場面でタイムアウト。タイムアウト明け、山形は#2ウィルの連続得点で63-44。東京Zも#92村越の3Pシュートで食い下がるが、山形は攻撃を緩めず67-47の20点差とする。山形はオールコートプレスディフェンスから東京Zのターンオーバーを誘い、#23ジャスティンが速攻からバスケットカウントを決め71-47。東京Zは攻撃が単発になり、スコアがの伸びない。山形はその後もディフェンスを頑張り24秒オーバータイムを誘う。残り3分で山形は#9佐藤の3Pシュートでとどめを刺し76-47。更に#1中島のドライブ、#0山本のフリースローで加点。80-49で山形の勝利。
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