【DOWAグループ presents 第10回 TOHOKU CUP 2022 交流戦(非公開)】VS 福島ファイヤーボンズ ゲームレポート
2022/09/17(土)11:00 試合開始
会場:CNNアリーナ☆あきた
山形ワイヴァンズ 70 |
VS |
福島ファイヤーボンズ 85 |
10 | 1Q | 23 |
14 | 2Q | 11 |
25 | 3Q | 25 |
21 | 4Q | 26 |
主なスタッツ
#32 ハビエル・カーター 23PTS・6R・2AS
#3 ジェームズ・ベル 17PTS・4R・2ST
#40 トーマス・ウェルシュ 13PTS・13R
ミオドラグ・ライコビッチHC
昨日と今日と比べて、二つ満足いかなかった部分があります。
ターンオーバーが二日間連続で非常に多かったことと、 この二つの試合で31本ターンオーバーしているのは非常に多いと思います。
二つ目が、日本人選手の得点が16点で、今日は17点を受けて、 もっとアグレッシブにオフェンスに絡んでほしいと言いました。
スタッツを見ると、外国籍選手は自分達の仕事ができていると思います。
ガードは、もっとオフェンスにも絡んで効率よく組み立ててくれればなと思います。
将来的に修正できるかなと思うのは、 昨日と比べて今日は同じようなエナジーがなかったので、 それを踏まえると、その点も修正できればなと思います。 選手にもそこを共有していきたいです。
昨日は接戦を落とした試合でしたが、選手に期待しているのは、 勝つためのエナジーを出している試合です。
初戦勝ったとしても、 高いエナジーを出してやっていかなければならないし、 負けているんだとすれば、 尚更エナジーを出してやっていかなければならないと思います。
トーマス選手に関しては、 いま自分達の戦略に落とし込んでいる段階ですので、 ゲーム中に自分達のオフェンスのところが わかっていない部分もあると思うので、 もっとそこを頑張ってもらわないといけないと思います。
自分達が彼に期待する部分をやってもらうために、 もっとやってもらわないといけないかなと思います。
彼に対して言うと、少ない練習でしたけれども、 昨日と今日ダブルダブルだったので、今後も期待したいと思います。