12/13(土)・14(日)第9節 vs東京海上日動 ゲームレポート
第9節 GAME15
ハーフコートマンツーマンDFでスタート。不発の東京海上日動ビッグブルーを相手に#7佐々木、#1鮫島、#13ニコラスが次々と得点を重ね21-9で1Q終了。
東京海上日動ビッグブルーに先制されるが、#14高橋の速攻と3Pで加点。その後も、#13ニコラス、#14高橋が着実に加点していく。#10太田のピックアンドロールで相手のファウルを誘い更に点差を離し、44-27とワイヴァンズリードで前半終了。
ワイヴァンズは控え選手も交代で加わり、ワイヴァンズペースで試合が流れるが、シュート前のボールロストや簡単にボールを運ばせてしまうなど、ミスが目立ち一進一退の攻防となる。#10太田のミドルシュート、#41輪島の連続3Pで点差を離し、67-47で3Q終了。
最終Qは両チームともに粘りのあるDFをし、ゲームが大きく動かない中、リバウンドをものにしたワイヴァンズが試合の流れを引き付ける。#41輪島の3Pをきっかけに一気に流れを掴み、#10太田、#13ニコラスの得点で確実に加点し87-63で試合終了。
○主なスタッツ
#13ニコラス 32PTS 14R
#1鮫島 15PTS
#2石川 6AS
第9節 GAME16
両チームハーフコートマンツーマンと前日と同じDFでスタート。#1鮫島、#13ニコラスで1on1のOFを展開。序盤はミスが目立ち、東京海上日動ビックブルーにリードを許すが、#1鮫島のノールックパスから#13ニコラスが得点を決め、試合の流れを掴み、激しいDFからの速攻を繰り返し、21-18で1Q終了。
東京海上日動ビッグブルーが激しいDFから得点し21-22とリードされるが、#14高橋、#13ニコラスの連続3Pで逆転。その後は両チーム打ち合いとなり、加点していく。良い流れを掴もうと速攻を狙い得点を重ねるが、東京海上日動ビッグブルーのシュートも良く決まり、流れを掴みきれない展開となる。選手はフラストレーションの溜まるQとなり、43-39で前半終了。
前半に溜まったフラストレーションを一気に放出するような展開となり、#30鳴海のスピードを活かしたゲームメイクで開始早々に50-39と大幅にリードする。その後は両チームともに、我慢の時間帯が続くが、東京海上日動ビッグブルーの疲れが見え始めたところで、#13ニコラスにボールが集まり連続得点を重ね67-51で3Q終了。
#30鳴海の連続得点でワイヴァンズのオフェンスにリズムが出始める。その後もワイヴァンズのボールがよく回り着実に点差を離し、94-68と、今シーズン最高得点を記録し試合終了。
ワイヴァンズは初のホームゲーム2連勝を飾る。
○主なスタッツ
#13ニコラス 30PTS
#1鮫島 12PTS
#7佐々木 12PTS
#30鳴海 12PTS