11/1(土)・2(日)第3節 vs東京Z ゲームレポート
第3節 GAME5
ニックのジャンプシュートでワイヴァンズ先制。東京Zの3Pやゴール下で7点差をつけられるも、ニック、佐々木のシュートで同点。すかさず東京Zに入れ返されるが、ワイヴァンズのフリースローミス、シュートミスが続き、加点できないまま19-13で1Q終了。
ニックのカットインでスタートするも、東京Zの連続シュートで27-15とリードを許す展開。その後も東京Zは攻撃の手を緩めずリードを広げ、42-26で2Q終了。
東京Zの3P、ゴール下でリードを広げる。何とか反撃したいワイヴァンズは小さくゴール下を守る。鮫島、ニックの3Pで反撃するも東京Zも確率の良いジャンプシュートで対抗。58-47で3Q終了。
お互い決め手に欠け、2分間ノーゴール。ファールゲームでフリースローを確実に決めた東京Z。ワイヴァンズは前のミスが響き、そのまま76-63で敗戦。
○主なスタッツ
#13ニック29PTS 11R
#7佐々木13PTS
#1鮫島11PTS
第3節 GAME6
東京Zのドライブで先制、鳴海カットインで同点。その後山形は5分間シュートが入らず、東京Zは速攻とゴール下で得点を重ね、14-14で1Q終了。
東京Zが加点し、21-8でワイヴァンズタイムアウト。2Qもワイヴァンズシュートが入らず得点が伸びない。そのまま点差を詰めることができず、34-21で2Q終了。
東京Zのジャンプシュートでスタート。その後もジャンプシュートを決められ、ワイヴァンズ残り7分でタイムアウト。高橋のカットインからようやく得点し、中川が連続得点を決めるも49-31で3Q終了。
ワイヴァンズ、ディフェンスは機能しているもの、シュートセレクションが悪く、得点が伸びない。集中力がなく、ミスで自滅する場面も見られ、66-52で敗戦。