B.LEAGUE大河チェアマンが来県しました
平成28年3月1日(火)、前日から山形にお越しいただいていたB.LEAGUEの大河チェアマンが、山形県・山形市への表敬訪問と、試合会場となるアリーナの視察を行いました。
表敬訪問では、吉村美栄子知事、細谷知行副知事、佐藤孝弘市長と懇談した他、山形県総合運動公園の指定管理者であるモンテディオ山形の森屋俊雄社長にもご挨拶させていただきました。
また、山形県総合運動公園アリーナと山形市総合スポーツセンターを訪問し、コートの他にも客席や選手控え室、倉庫など施設全体を見て回りました。
大河チェアマンは、B.LEAGUE2部からのスタートが決定しているパスラボ山形ワイヴァンズについて、集客数を増やすための独自の取り組みやチーム作りについて高く評価していると話した一方で、今後は行政や地域との連携を深めていくこと、そして試合に訪れる人たちをワクワクさせるような仕組みづくりも必要だと語りました。また本日は、多くのメディアの取材も入り、関心の高さをうかがわせました。
今回の視察に際して、日程等をご調整くださった皆様、ありがとうございました。
そして現在、B1・B2に所属するチームを回られている大河チェアマン、今回はお忙しい中山形にお越しいただき、ありがとうございました！
パスラボ山形ワイヴァンズは、今年秋のB.LEAGUE開幕に向けて、より一層魅力あるチーム作り、そして運営を行なえるよう、スタッフ一丸となって取り組んでいきます！今後も皆様の変わらぬ応援を宜しくお願い致します。