【鳥海ダービー】 VS 秋田ノーザンハピネッツ ゲームレポート
2016/08/20(土)13:00 TIP-OFF
会場:小真木原総合運動公園
山形ワイヴァンズ 58 |
VS |
秋田ノーザンハピネッツ 110 |
19 | 1P | 29 |
17 | 2P | 27 |
12 | 3P | 29 |
10 | 4P | 25 |
ゲームレポート
<1Q>
# 55谷口のジャンプシュートで秋田が先制するが、すぐさま山形# 3ウィリアムが入れ返し同点とする。秋田は、# 55谷口の3Pシュートや速攻でリズムをつかみ主導権を握る。山形# 9佐藤の3Pシュートで喰らいつき7-13とする。 その後もお互い点を入れ合うが、残り3分秋田の3Pシュートが良く決まり11-20となった所で、山形タイムアウト。 タイムアウト明け、# 0山本が3Pシュートを決めるが点差が縮まらず19-29で1Q終了。<2Q>
# 3ウィリアムが2本のフリースローを沈めスタート。秋田は1Qの良い流れを継続したまま、ランニングプレーで得点を重ね20点差とする。 ワイヴァンズはその後もオフェンスリズムが悪く単発シュートのみで得点出来ず、秋田に加点を許す。 秋田は外国人2人で高さを生かしオフェンスリバウンドをとり、セカンドチャンスを多く作り得点につなげていく。 7分間得点することが出来なかったワイヴァンズはようやく# 1村上の3Pシュートで24-51とする。 リバウンドを制する秋田は外角シュートも思い切りがよく加点していく。 山形はクォーター終盤、フリースローと3Pシュートを沈め36-56の20点差まで詰め2Q終了。<3Q>
秋田の3Pシュートでスタートする。得点差を縮めたいワイヴァンズはディフェンスプレッシャーを強めるが、オフェンスミスが続き、シュートまで持っていけない時間が続く。 山形# 9佐藤の単発3Pシュートで42-66とするが、その後が続かず、秋田に次々と得点を許す。42-73となった所でワイヴァンズはオールコートプレスをかけ、連続得点する。秋田はタイムアウトをとり、流れを止める。直ぐさま3Pシュートを入れ再び30点差をする。 ワイヴァンズは良い形でボールを奪うが、その後ターンオーバーをして、リズムをつくれないまま、48-85とリードを広げられ3Q終了。<4Q>
追い上げたい山形はメンバーを変え、流れを引き戻しにかかるが、秋田にインサイドをアタックされ、逆に失点してしまう。 50-90となった所で山形タイムアウト。両チーム得点を入れあい55-95とするが、思うように得点を上げられない。山形は# 3ウィリアム、# 9佐藤を入れ得点力アップを狙う。しかし交代直後にビリーが2回目のアンスポーツマンライクファールを犯し、退場となる。 秋田にその後も得点を重ねられ55-102とされ、山形はシュートチャンスを生かすことが出来ずに苦しい時間帯が続き、防戦一方となる。 秋田はピックアンドロールから高さを生かした得点で58-108とさらに点差をつけたところで、残り1分12秒山形タイムアウト。 最後までリズムをつかみきれないまま、58-110と山形は敗戦。主なスタッツ
# 1 村上 駿斗 18PTS2016/08/21(日)14:00 TIP-OFF
会場:秋田県横手市増田体育館
山形ワイヴァンズ 41 |
vs |
秋田ノーザンハピネッツ 70 |
9 | 1Q | 18 |
15 | 2Q | 19 |
10 | 3Q | 18 |
7 | 4Q | 15 |